知財関連のお知らせ Information

知財関連のお知らせ

日本学術会議 公開シンポジウム
「名古屋議定書、日本において発効~締約国加盟後の学術研究におけるリスク管理について~」(9月25日開催)のご案内

 本年8月20日にわが国は「生物多様性条約下での遺伝資源の取得の機会及びその利用から生じる利益の公正かつ衡平な配分に関する名古屋議定書」の締約国に加盟し、国内措置 (ABS指針)が施行された。
  日本学術会議では、提言「学術研究の円滑な推進のための名古屋議定書批准に伴う措置について」を昨年12月に公表し、政府に対して名古屋議定書の早期締約を要望し、また、政府、大学・研究機関等に遺伝資源の持続的利用と利益配分に関わる問題点等の周知徹底、国内支援体制の整備等について要望してきた。
 本シンポジウムでは、名古屋議定書下での海外遺伝資源研究における留意点やリスク管理、国内措置等について議論する。

日 時 2017年9月25日(月)13:00~17:00
会 場 日本学術会議講堂(東京メトロ千代田線乃木坂駅5出口徒歩1分
http://www.scj.go.jp/ja/other/info.html
主 催 日本学術会議農学委員会・食料科学委員会合同農学分野における名古屋議定書関連検討分科会、日本学術会議基礎生物学委員会・統合生物学委員会・農学委員会・基礎医学委員会合同遺伝資源分科会
参加費 無料、事前申込制
内 容 ◆開会挨拶
奥野員敏氏(日本学術会議連携会員、元筑波大学生命環境系教授)
長野哲雄氏(日本学術会議第二部会員、東京大学名誉教授、東京大学創薬機構客員教授)

◆講演
提言:「学術研究の円滑な推進のための名古屋議定書批准に伴う措置について」の概要説明
三輪清志氏(日本学術会議連携会員、味の素株式会社客員フェロー)

「名古屋議定書締約国加入に対応する国内措置について」
野田浩絵氏(文部科学省研究振興局ライフサイエンス課調整官)

「海外遺伝資源を利用した学術研究におけるリスク管理について」
鈴木睦昭氏(日本学術会議特任連携会員、情報・システム研究機構国立遺伝学研究所ABS学術対策チーム)

「国内措置に関わる大学での体制整備の現状と遺伝資源取得に関する今後の課題」
設楽愛子氏(東京海洋大学産学・地域連携推進機構URA)
狩野幹人氏(三重大学地域イノベーション推進機構知的財産統括室准教授)
深見克哉氏(九州大学有体物管理センター教授)

「SATREPSにおけるABS対応を巡る現状と課題」
小平憲祐氏(国立研究開発法人科学技術振興機構国際SATREPSグループ調査員)

緊急報告:「COP13におけるデジタル配列情報に関する論議とCOP14への対応」
鈴木睦昭氏(再掲)
小原雄治氏(日本学術会議連携会員、情報・システム研究機構ライフサイエンス統合データベースセンター長)

◆質疑応答
司会:奥野員敏氏(再掲)、甲斐知惠子氏(日本学術会議第二部会員、東京大学医科学研究所教授)

◆閉会の挨拶
大杉立氏(日本学術会議第二部会員、東京農業大学客員教授)
参加申込 参加お申込み方法はこちらをご覧ください。https://goo.gl/forms/obGb6ZvcnOtScqWg2
お問合わせ先 申込について:国立遺伝学研究所 ABS学術対策チーム
abs(☆)nig.ac.jp ※(☆)を@に変えて送信してください

内容について:日本学術会議会員 大杉立
r.ohsugi(☆)gmail.com ※(☆)を@に変えて送信してください

知財関連のお知らせ

【入会のご案内】会員のメリット、法人/個人会員のお申込み