分科会 Subcommittee

産学連携・イノベーション分科会

産学連携・イノベーション分科会 第1回研究会
「民間企業と連携したURA活動の展開~研究支援業務のアウトソーシングの可能性~」(12月9日開催)のお知らせ

 研究支援組織整備の一環としてリサーチアドミニストレーター(URA)の配置が各大学で進んでいる。URAの使命は大学の研究力強化であり、そのために大学全体の研究戦略の策定を担うシンクタンクとして、あるいは各部局間をつなぐ横串として機能し、研究者の負担を軽減と競争的資金獲得増の両立をはかることが求められている。
 一方で産学連携本部など既存部署との棲み分けが不明確であるため、サービスの受け手である研究者や学内部局、学外機関からみて窓口がいくつもあるような印象を与えてしまうケースも見受けられる。また提供しているサービスの質についても期待されているものとかい離があるかもしれない。求められているのは高度な研究支援システムであって、そのための専門職を大学に雇用することでない。また大学の研究力強化はURAだけで行われるわけではなく、大学全体の問題であり、また外部機関との連携を通じて行われるものである。場合によっては研究支援のアウトソーシングも選択肢の1つとなりうる。
 本セミナーでは民間企業の立場から大学における研究支援に携わっている2社による事例紹介を通じて、外部機関との連携も視野に入れた大学におけるリサーチアドミニストレーションの姿およびURAの役割についてフロアを交えて議論していきたい。

●研究会レポート

研究会参加者によるレポート(PDF)を掲載しています。

【日 時】 2013年12月9日(月) 18時~19時30分
【場 所】 東京大学本郷キャンパス 産学連携プラザ2F会議室
       (東京都文京区本郷7-3-1)
       http://www.ducr.u-tokyo.ac.jp/jp/contact/
※春日門は、2012年8月1日から2014年2月(予定)まで通行止めとなっております。
龍岡門もしくは赤門をご利用ください
【プログラム】
スピーカー:
第1報告
 「早稲田発、研究支援企業の生い立ちと展望」
 井川裕之氏
(早稲田総研イニシアティブ 取締役/経営管理室長)
第2報告
 「研究成果や研究人材を社会に送り出すしくみをプロデュースする企業
 ― リバネスのビジョンと活動事例 ―」
 丸幸弘氏
(株式会社リバネス 代表取締役)

コメンテーター:山本貴史氏(東京大学TLO 代表取締役社長)
ファシリテーター:原田隆氏(福井大学URA)
【参加費】 日本知財学会員:無料  非会員:1,000円(学生:500円)
【参加申込】
日本知財学会 産学連携・イノベーション分科会宛にメールでお申込みください。
E-mail:sangaku_ipaj(アット)yahoo.co.jp
※(アット)を@に変えて送信してください