知財関連のお知らせ
知的財産研究所「特許庁委託 産業財産権制度調和に係る共同研究調査事業
2022年度招へい研究者 研究成果報告会」(2023年2月2日開催)
知財研では、特許庁委託事業「産業財産権制度調和に係る共同研究調査事業」の一環として、外国から研究者を招へいし、産業財産権に関する制度調和が必要となる課題について研究する機会を提供しています。 このたび、ドイツ出身の研究者が約1か月の招へい期間を終えて帰国する予定です。そこで、研究成果の発表及び参加者との意見交換を行う場を設けるために、研究成果報告会を下記のとおり開催します。
日 程 | 2023年2月2日(木)10時25分~12時 |
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会 場 | Zoomによるオンライン報告会 |
題 目 報告者 |
“Open Innovation and Compulsory Access Regimes to Technology - an Analysis in the Light of the Pandemic” 『オープンイノベーションと技術に対する強制アクセス制度:パンデミックに照らした分析』 Martin STIERLE 氏(ルクセンブルク大学 准教授) ※発表は英語で行い日本語の逐次通訳が付きます。 |
参加費 | 無料(事前申込制) |
詳 細 | 参加お申込み方法など詳細はこちらをご覧ください。 https://www.iip.or.jp/seminar/houkoku230202.html |