デザイン・ブランド・マーケティング分科会
これまで、マーケティングと知財は別の領域と考える傾向がありましたが、本来、マーケティング活動と知財は「市場をコントロール」する活動として共通点も多く、連動させるべきという認識が強まっております。また、デザインとブランドは両者とも従来の「マーケティング論」で取り扱われてきた項目であるため、もともとマーケティングの一部であり親和性が高いものです。
そこで、旧デザイン・ブランド戦略分科会は、マーケティングも研究対象であることを明確にするため、デザイン・ブランド・マーケティング分科会に名称を変更いたしました。
今後の予定
2019年3月31日に、活動を終了することになりました。
隣接する分野をテーマとした新たな分科会が、設立準備中です。