デザイン・ブランド・マーケティング分科会　活動終了のお知らせ

　デザイン・ブランド・マーケティング分科会は、2011年度にデザイン・ブランド戦略分科会として立ち上がり、これまで16回の研究会や定例研究会等を開催してきました。また、2016年からは大阪でも研究会を開催し、関西における普及活動にも力を入れてきました。東京開催の研究会には60名程度の参加者を集めており、多くの会員に興味を持っていただいております。本分科会の取り扱う分野は、知財政策や企業の知財政策の最先端を示すものであり、引き続き分科会の意義は高いものと考えております。
　しかしながら、現状で多くの会員を満足させる企画を打ち出し、実行していくためには、運営体制や分科会の在り方を見直す必要があることから、本分科会を発展的に解消し、新たな企画内容及び運営方法について再検討をしたく、本分科会の活動を2018年度で終了することといたしました。

※隣接する分野をテーマとした新たな分科会が、設立準備中です。