知財教育分科会
第21回知財教育研究会(2011年11月20日開催)のお知らせ
第21回知財教育研究会は、四国での初の開催となります。
特に、今回は開催地、西条市と西条市教育委員会の後援を得て開催します。
地域での知財振興や知財教育について交流の場として大変意義ある研究会です。
皆様多数のご参加をお待ちしております。
【日時】 2011年11月20日(日) 9時-12時30分(予定) |
【場所】 西条産業情報支援センター(サイクス)研修会議室 愛媛県西条市神拝甲150-1 TEL(0897)53-0010 FAX(0897)53-0011 http://www.saijo-sics.co.jp/sics3.html |
【交通】 JR 伊予西条駅より …徒歩5分・車で2分 松山から …車で約1時間20分 高知市内から …約2時間 いよ西条I.C.より …車で15分 (高速)松山自動車道 …松山I.C.から約50分 (高速)高松自動車道 …高松西I.C.から約1時間30分 |
【内容】知財教育に関する研究・実践報告 「特許公報有効活用による技術知識習得 ~既存知識から新技術アイデア発想へ~」 牧野逸夫(北陸先端科学技術大学院大学) 「ツーステップアイデア発想方法」 上田育弘 (BFベストフレンド国際特許商標事務所) 「本校における知財教育の実践 ~平成23年度知的財産に関する創造力・実践力開発推進事業に参加して~」 徳永憲三(大阪府立農芸高等学校) 「地域の子どもたちの創造性を育む教育の模索 ~知財を教材とした実践事例と提案~」 内藤善文 (愛媛県立東予高等学校) 「日本弁理士会パテント原稿『知財教育の現状と今後の動向』執筆報告」 井口泰孝、世良清、松岡守、村松浩幸、篭原裕明、 本江哲行、谷口牧子、 木村友久、岡田広司、 片桐昌直 (知財教育分科会幹事) なお、知財教育研究会に先立ち、研究会会場で「紙タワー甲子園」の表彰式が実施されます。「紙タワー甲子園大会」は、東予高校と西条市が連携してはじめて開催した中学生を対象にした大会です。競技内容は、①知的財産に関する知識、②ものづくり技能の基礎となる五感力、③創作紙タワーの高さを競うものです。卓越した知識・技能・発想力は、ものづくり産業の礎であり、将来の日本を支えるものづくり人材の育成を目指すものです。 また、前日の夕刻に同施設の1階「交流サロン」にて、交流会(歓迎会) (地元企業の知財関係者や教育関係者等との交流)が予定されています。 参加ご希望の方はお知らせください。 |
【発表者・参加者募集】 発表は10月19日で締め切りました。参加をご希望の方は11月18日までに下の参加申込書の各項目をご記入の上メールにてお申込みください。当日参加も歓迎ですが、資料等の準備の都合上、事前にお申込みいただきますと助かります。 なお、個人情報は知財分科会活動にのみ使用させていただきます。 e-mail: sera(アットマーク)cty-net.ne.jp (幹事/世良) ※(アットマーク)を@に変換して送信してください。 <第21回知財教育研究会 発表・参加申込書> 1.お名前: 2.ご所属: 3.お役職: 4.電話番号: 5.メールアドレス |
【参加費】 無料 |
【お問合せ】 お問い合わせは、知財教育分科会事務局までお願いします。 e-mail: sera(アットマーク)cty-net.ne.jp (幹事/世良) ※(アットマーク)を@に変換して送信してください。 知財教育分科会では、登録会員のMLを更新しました。 分科会に登録したにもかかわらず、本内容のメールでの案内が届かない場合は、 登録されていない可能性がありますので、その場合は、幹事までお知らせ願います。 |