知財教育分科会
<オンライン開催>
第57回知財教育研究会(2021年9月23日開催)のお知らせ
コロナ禍における知財教育分科会のオンライン開催は、通算8回目となります。試行錯誤しながらも率先してオンライン開催を実施してきましたが、どうやら定着して、知財教育研究は、着々と絶え間なく進展しています。
知財教育分科会10周年記念出版『知財教育研究』のお披露目の研究報告は、3回にわたって実施してきましたが、今後は、次の教育研究に踏み入れることになります。新しい時代を見据えた知財教育研究に期待したいと思います。皆様のご発表、ご参加をお待ちしております。
| 【日時】 2021年9月23日(木・祝)13時-17時(予定) |
| 【場所】 オンライン開催 (実施拠点:東京学芸大こども未来研究所) 参加申込をされた方に、オンラインアプリ(ZOOM)のURLとパスワードをお知らせします。事前に参加申込がないと参加できませんので、ご留意ください。 |
| 【共通テーマ】 『知財教育研究』/一般 |
| 【内容】 知財教育に関する研究・実践報告 「新学習指導要領と知財教育の関係」 片桐昌直(大阪教育大学) 新学習指導要領は、現在中学校まで既に実施され、来年度より高校で実施されようとしている。そこで今回の要領の改訂のポイントである7つのキーワード(生きて働く知識・技能の習得,思考力・判断力・表現力等の育成,学びに向かう力・人間性等,社会に開かれた教育課程,主体的・対話的で深い学び,カリキュラム・マネージメント,教科・科目等の新設や目標・内容の見直し)と「知的財産教育」との関係・親和性について,具体的な例を挙げながら考察を行うことで,これからの教育における知的財産教育の重要性を議論したい。 「STEAM 教育を活用した知財創造教育の高度化」 江村克己(日本電気株式会社) 次世代の人材を育成していく上では、初等・中等教育の段階から生徒が実際の社会に触れ、課題や自らの将来像への意識を持たせることが重要になっている。その観点で知財創造教育は先駆的な取組みとして評価される。次世代の人材育成の重要性への認識が高まっており、STEAM 教育の推進に向けて、各種の取り組みが進められはじめている。STEAM 教育は各教科での学習を実社会での問題発見・解決にいかしていくための教科横断的教育であり、総合的学習の時間の活用や産業界との連携が検討されている。全国に分散する人材や知見、コンテンツの横展開や連携を促進することも重要視されている。STEAM 教育と連携することで知財創造教育をさらに高度化することが可能である。教科横断で社会課題に取り組む中で、その活動を支えるものとして知財を位置付けることでより多くの生徒に知財のことを意識してもらえるようになる。活動をスケールして横展開を促進することも可能になる。今回は、知財創造教育とSTEAM教育の連携を進める上で検討すべき事項を報告する。 「『知財創造教育』を小学校現場に普及・浸透させるためにⅥ~教職員間の協働性・同僚性の構築~」 栁瀬啓史(高知市立介良小学校) 内閣府の推進する「知財創造教育」は、全国8地域のコンソーシアムが中心となり、内容・方法・教材等の検討が積み重ねられている。発表者はこれまでに、児童・生徒一人ひとりが「創造的価値ある存在」であるという視点から授業を重ね、本教育普及・浸透の課題を少しずつ検証してきた。今回は、教職員間の協働性・同僚性をいかに育てていくかについて検証を行う。未だその内容・方法等が定まり切れず、認知しきれていない「知財創造教育」だが、学校現場に浸透・普及させるためには教職員への理解が不可欠である。本校においては、従来の「知財教育」よりも「知財創造教育」の方が耳に馴染みがある状態となっている。様々な年齢層から構成される職員室内に、いかにして「知財創造教育」の理念が広められたのか、本年6月に実施した授業(小学6年生:理科×保健[性教育])をもとに、考察していきたい。 |
| 【発表資料】 今回、知財教育分科会10周年記念論文集『知財教育研究』を使用します。ご参加いただく際に、事前に入手していただくようお願いします。購入申込から最長3日程度で到着しますが、余裕をもってご手配ください。詳細は下記のリンクをご覧ください。 https://www.ipaj.org/bunkakai/chizai_kyoiku/event/IP_edu_book_2020.html なお、参加申込者には、一部資料を別途配布することがあります。 |
| 【発表者・参加者募集】 発表参加をご希望の方は、2021年8月23日(月)までに、 一般参加をご希望の方は、2021年9月22日(水)までに、 下記の入力フォームに記入して送信してください。なお、受付通知がメールアドレスに自動送信されます。しばらくたっても到着しない場合は、ご自身のメールアドレスが誤入力の場合が考えられますので、その際は再度お申し込みください。 ⇒ (入力フォームへ) <第57回知財教育研究会申込内容> 1.名前 2.所属 3.役職 4.電話番号 5.メールアドレス(必要に応じて第2メールアドレスも) 6.発表演題(発表申込の場合) 7.要旨(発表申込の場合、200~400字程度) 8.その他連絡事項等 |
| 【参加資格】 どなたでもご参加いただけます。 日本知財学会への入会・知財教育分科会への登録を推奨します。 |
| 【参加費】 無料 |
| 【発表者へのお願い】 発表時間は概ね20-30分をめどに、発表数に応じ目安の時間をお知らせします。配布物は事前に分科会事務局までPDFファイルでお送りください。参加者に配布します。パワーポイントのデータファイルは、発表者のパソコンから直接作動させていただくことになります。 |
| 【その他】 ① 発表者・参加者は、各自、インターネットに接続できる情報機器をご用意ください。 ご希望に応じて、事前にテスト実施の機会を設定することも可能です。 ② 著作権等に関わる運用規定は別途定めます。 ③ 発表・参加申込にかかわる個人情報は知財教育分科会活動にのみ使用させていただきます。 |
| 【これまでの知財教育分科会の活動】 https://www.ipaj.org/bunkakai/chizai_kyoiku/index.html |
| 【お問合せ】 お問い合わせは、知財教育分科会事務局までお願いします。 E-mail: ipaj.edu(アットマーク)gmail.com (知財教育分科会事務局) ※(アットマーク)を@に変換して送信してください。 |


