知財学ゼミナール
知財学ゼミナール 講演・討論会(共催)のお知らせ
「デジタル時代における知的財産保護法」
◆日時: 2007年7月10日(火) 18:30 - 20:00
◆場所: 東京アメリカンセンター・ホール(東京都港区赤坂1-1-14 NOF溜池ビル8F)
(地図:http://tokyo.usembassy.gov/j/amc/tamcj-map.html)
◆講師: マイケル・シュレシンジャー氏 (スミス・ストロング&シュレシンジャーLLP)
Michael Schlesinger, Partner, Smith, Strong and Schlesinger LLP
◆ モデレーター/コメンテーター: 隅蔵康一氏(政策研究大学院大学 准教授)
◆ 共催:日本知財学会・知財学ゼミナール
東京アメリカンセンターでは、国際知的財産法、特に著作権法及び商標法を専門にしているマイケル・シュレシンジャー氏を迎えて、日本知財学会知財学ゼミナールとの共催により標題のテーマで講演・討論会を開催します。(同時通訳付・無料) シュレシンジャー氏はコロンビア大学法学大学院から法学博士を取得、中国法ジャーナルの論文編集員を務めるなど中国関係にもくわしく、法律によって知的財産権がどのように守られるべきか、特に中国との関係についてもお話いただけると思います。 ご出席ご希望の方は、お手数ですがFAX (03-3224-7977)かメール(TACProgram@state.gov)に必要事項をご記入の上お申し込みください。(なお、メールでお申し込みの場合は、件名に7月10日申し込みと標記してください。)
出席可能な人数は120名で、先着順にお受けいたします。申し込みは7月6日までにお願いいたします。人数オーバーによりお受けできない場合に限り、その旨ご連絡をいたします。
略歴:ジョージ・ワシントン大学法学大学院で「国際著作権法」を教え、ドイツ・ミュンヘンのミュンヘン知的財産法律センターにおいて「著作権法施行」のセミナーを担当。そのほかに面白いところでは、1991年から1992年には「うる星やつら」など日本のアニメ映画を英語字幕に翻訳した経験も持つ。オハイオのオベリン大学で音楽と歴史で学士号を取得した経験から趣味として作詞、作曲、コーラス歌唱などを得意とする。
【お申込記載事項】
◆氏名(ふりがな)
◆所属組織名/役職(日本語・英語の両方をご記入ください)
◆電話 ◆ファックス ◆Email
*ご記入いただきました情報のうちお名前、ご所属は参加者名簿として講師にお渡しいたしますが、それ以外では大使館・東京アメリカンセンターのご案内にのみ使用いたします。管理については当方が責任をもっていたしますので、ご了承くださいますようお願いいたします。