知財学ゼミナール
知的財産マネジメント研究会(Smips)+日本知財学会知財学ゼミナール 特別企画
イブニングトークセッション
「2025年のアカデミック・リサーチを考える~人財問題にフォーカスして」
(3月14日開催)
アカデミック・リサーチの目的の一つは、それ自体を推進して知識体系を構築・更新することですが、それと同時並行で、科学的知識に基づいたイノベーションの創出や、社会への科学的知識の還元が求められています。
本セッションでは、アカデミック・リサーチを取り巻く状況のうち、研究人財、博士・ポスドク人財の育成やキャリアにフォーカスし、現在の動向や今後予想される環境変化、活躍分野やキャリアの多様化などを踏まえて、今後なされるべきことは何か(初等中等教育段階の施策、大学・大学院における教育、博士人財に対する教育、インターンシップ、採用段階での留意点、育成のためのカリキュラム、キャリアパスの構築、これに関する産業界との連携など)について、ご参加の皆様も交えてディスカッションいたします。
【日 時】 2015年3月14日(土)17:30~19:00 |
【場 所】 政策研究大学院大学 5階講義室L (東京都港区六本木7-22-1) http://www.grips.ac.jp/jp/about/access/ |
【講演者】 <ディスカッサント> 上山 隆大 様(慶應義塾大学 教授) 篠田 裕美 様(文部科学省科学技術・学術政策研究所 研究員) 隅藏 康一(政策研究大学院大学 准教授/Smips総合オーガナイザー) |
【参加方法】 参加無料、事前申込不要(講義室L内の受付でお名前をお伺いいたします)。 |
【備 考】 ※終了後、19:00-20:00に、4階研究会室4Aにて、交流会(参加無料)を開催します。 ※同日、12:00-17:00に、政策研究大学院大学想海楼ホールで、公益財団法人未来工学研究所による文部科学省委託調査研究の一環として「URAシンポジウム」が開催されます。詳細なプログラムは、http://bit.ly/1EHntZt をご覧ください。 このURAシンポジウムに参加をご希望の方は、同ウェブサイトからお申し込みください。 |