コンテンツ・マネジメント分科会
コンテンツ・マネジメント分科会 第10回研究会(2011年11月24日開催)のお知らせ
音楽コンテンツのインターネット上での取引に関するビジネス環境は日々進化を続けている。しかしながら、ビジネスモデルによっては事業者が著作権侵害の責を問われ得るものもある。本研究会においては、ミュージックロッカーサービスに関する日米の判例を比較し、著作権侵害にかかる事業者の責任について検討を行う。(※本研究会は、著作権研究会と共催です。)
【日 時】 2011年11月24日(木) 19時~20時30分(open:18時30分) |
【場 所】 RYUKA知財ホール http://www.contentsmanagement.org/pdf/ryuka_chizaihall.pdf (東京都新宿区西新宿1-6-1 新宿エルタワー22階) |
【テーマ】 「ミュージック・ロッカーサービスに関する日米裁判例 (MYUTA事件とMP3tunes事件)の比較検討」 |
【講演者】 奥邨 弘司 氏(神奈川大学経営学部・准教授) |
【略 歴】 1991年‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐京都大学法学部卒業 1997年-1998年 ハーバード・ロースクールLL.M.課程修了 LL.M. (Master of Laws) 1998年-1999年 ハーバード・ロースクール東アジア法研究所客員研究員 2004年‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐神奈川大学経営学部助教授 2007年‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐同 准教授 (1991年-2004年 電機メーカーに法務担当として勤務) |
【対 象】 日本知財学会会員および非会員 |
【募集人数】 50名 (※募集人数に達し次第、締め切らせていただきます) |
【参加申込】 下記申込フォームよりお申し込み下さい。 https://fs220.xbit.jp/b555/form1/ |