コンテンツ・マネジメント分科会
コンテンツ・マネジメント分科会 第16回研究会(2012年12月22日開催)のお知らせ
東京藝術大学 芸術情報センター / 総合芸術アーカイブセンターの嘉村 哲郎氏をお招きして、オープンデータとその活用について、ご講演頂きます。
【日 時】 2012年12月22日(土) 18時~19時30分(open:17時30分) |
【場 所】 ポルタ神楽坂7階 第2会議室 http://risoukai.com/risoukai/activities/hall.php (東京都新宿区神楽坂2-6-1) 有楽町線・南北線・東西線 飯田橋駅B3出口徒歩1分 JR中央線・総武線 飯田橋駅 徒歩3分 |
【テーマ】 「Linked Open Data(LOD) の基本概念と文化・芸術情報の活用にむけて」 |
【内 容】 ここ近年、欧米を中心とした公共情報をデータで公開し、自由に利用していくためのオープンデータ化の取り組みが活発化している。 この活動に合わせ、Webの世界では、オープンに公開された情報をより柔軟に活用(再利用)するための仕組み、LinkedOpenData(LOD)が広まりつつある。 本講演では欧米より始まったオープンデータと、LODの基本概念・技術的な仕組みについて解説頂き、LODを用いた文化・芸術情報の柔軟な情報流通の可能性について、LODで情報を扱う際に検討すべき諸問題について考えていきたい。 |
【講演者】 嘉村 哲郎 氏 (芸術情報研究員) 東京藝術大学 芸術情報センター / 総合芸術アーカイブセンター 特定非営利法人 リンクト・オープン・データ・イニシアティブ:理事 http://linkedopendata.jp/ |
【参加費】 無料 |
【対 象】 日本知財学会会員、一般の方 |
【参加申込】下記申込フォームよりお申し込み下さい。 https://fs220.xbit.jp/b555/form1/ |