経営デザイン分科会
経営デザイン分科会 第17回研究会(2022年7月21日開催)
「経営デザイン特別セッション」
経営デザインシートの活用及び普及に向けた本分科会の第17回会合を行います。
今回は、いつもの経営デザインシートの活用事例を共有する事例発表研究会ではなく、特別セッションです。経営デザインシートを生み出した住田氏(元
内閣府 知的財産戦略推進事務局長)を始め、当時のTFメンバー(*)を交えて、現在の活動が当時の想いと整合しているか、などを原点に戻って検証することを目的としたセッションです。
「経営デザイン」に関心のある方は、皆さまご参加いただけます。奮ってお申し込みください。
*知的財産戦略本部 検証・評価・企画委員会 知財のビジネス価値評価検討タスクフォース
■当日資料
【日 時】 2022年7月21日(木)19:00-21:00(※受付開始 18:50) | |
【形 式】 ウェブ(ZOOM)開催 ※前日に参加URLをお送りします。 | |
【内 容】 当分科会では2019年の設立以来、経営をデザインするという考え方及び経営デザインシートの普及に取り組み、価値デザイン社会の推進を行ってきました。また、2021年6月より毎月、経営デザインシートの活用事例を紹介してきました。 内閣府より、2018年に価値デザイン社会を実現するツールとして経営デザインシートが公表されてから5年が経過しようとしているなか、改めて我々が目指す「価値デザイン社会」とはどのような社会なのか、そして5年間でどれだけ目指す社会が実現しているのかを振り返ってみたいと思います。 そして、これから価値デザイン社会を実現していく中で、どのようなステークホルダがどのような取り組みを行っていく必要があるのでしょうか。 経営デザインシートの誕生に関わった当時の関係者がその理念やこれまでの振り返りと今後の道筋について想いを語ります。 また、価値デザイン社会の実現や経営デザインシートの活用を実践している会場の参加者の皆さんとも対話を行ってまいります。 |
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【プログラム】 1.基調講演(30分) 「知的財産推進計画2022と価値デザイン社会の実現に向けた現状認識」 奥田武夫氏(内閣府知的財産戦略推進事務局 政策企画調査官) 2.オープンディスカッション(90分) テーマ①:「価値デザイン社会とはどんな社会なのか」 「価値デザイン社会はどこまで実現されているか」 テーマ②:「価値デザイン社会を実現するための経営デザインシートの役割」 「価値デザイン社会を経営デザインシートで実現するためのステップ論」 (現在は正しい進捗をしているのか) ●登壇者 住田孝之氏(住友商事株式会社 執行役員 兼 住友商事グローバルリサーチ株式会社社長、WICI(世界知的資産/資本イニシアティブ)前会長) 奥田武夫氏(内閣府 知的財産戦略推進事務局 政策企画調査官) 森俊彦氏(一般社団法人日本金融人材育成協会 会長、価値デザイン経営WG委員) 小林誠氏(株式会社シクロ・ハイジア代表取締役CEO、価値デザイン経営WG委員) 関大地氏(株式会社サイバーセキュリティクラウド 常勤監査役、価値デザイン経営WG委員) 強瀬理一氏(株式会社きらぼしコンサルティング 代表取締役社長、価値デザイン経営WG委員) ●ファシリテーター 鮫島正洋氏(弁護士法人内田・鮫島法律事務所、当分科会担当理事、価値デザイン経営WG委員) |
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【参加費】 無料(事前参加申込制) | |
【参加申込期限】 2022年7月19日(火) | |
【参加申込】 こちらのフォームよりお申込みください。簡単なアンケートにもお答えいただきます。 https://jp.surveymonkey.com/r/9862LVG |