【会員対象】定例研究会
第9回定例研究会(知財教育分科会 第36回知財教育研究会)
「産業界が求める知財教育」
このたび決定された「知的財産推進計画2016」では、「知財教育・知財人材育成の充実」が主要な項目の一つとして取り上げられています。第9回定例研究会は、これをもとに「産学連携と知財教育」をテーマに、まず新しい知的財産推進計画の概要をご説明いただき,次いでお二方の講師に話題を提供いただいたあとに、参加者全員で議論を深めたいと考えています。
多数のご参加をお待ちしています。
【日 時】 2016年7月9日(土)13時~17時 受付開始:12時30分 |
【会 場】 東京工業大学大岡山キャンパス 本館3階 H136講義室 http://www.titech.ac.jp/maps/ookayama/ookayama.html <入館方法のご案内> ※休日のため、本館正面扉(時計台のある建物の正面)のみが12時に解錠されます。 |
【アクセス】 東急目黒線・大井町線 大岡山駅 正門まで徒歩1分 http://www.titech.ac.jp/maps/index.html |
【テーマ】 「産業界が求める知財教育」 |
【説明者】 「知的財産推進計画2016」の概要 福田 聡氏(内閣府 知的財産戦略推進事務局 参事官) 【話題提供者】 「地域連携による中小企業の新ビジネス創生」 吾妻勝浩氏(富士通株式会社 法務・コンプライアンス・知的財産本部ビジネス開発部長) ・自治体、金融機関、大学(特に人文系学部)等、コミュニティと連携し、特許を「核」とした中小企業のスモールビジネス創生に向けた取り組みを紹介する。 「未成年者の知財教育に係る問題点」 岩永勇二氏(平田国際特許事務所 弁理士) ・「知的財産推進計画2016」では今後取り組むべき施策として「小中高、大学等における知財教育の推進」が掲げられており、今後、未成年者が産業財産権の取得に関わる機会が増えることが予測される。そこで、標記の問題点をいくつか採りあげてみたい。 【コーディネータ】 木村友久氏(山口大学国際総合科学部/知財教育分科会副代表) |
【参加資格】 日本知財学会会員に限ります。 未入会の方は、当日までに入会しればご参加いただけます。 |
【参加費】 無料 |
【参加申込・お問い合わせ】 参加ご希望の方は、2016年7月1日(金)までに、下記申込書の各項目をご記入の上、メールにてお申込みください。当日直接のご来場も歓迎いたしますが、資料等の準備の都合上、なるべく事前にお申込みください。なお、個人情報は学会活動にのみ使用させていただきます。 E-mail: ipaj.edu(アットマーク)gmail.com (知財教育分科会事務局) ※(アットマーク)を@に変換して送信してください。 ※お問合せもこのメールアドレス宛お送りください。 ※知財教育分科会事務局のメールアドレスは上記に変更しました。ご注意ください。 <第9回定例研究会 申込書> 1.お名前: 2.ご所属: 3.お役職: 4.電話番号: 5.メールアドレス |