【会員対象】定例研究会
第15回定例研究会(知財制度・判例分科会 第27回判例研究会)
「知財判例の読み方~近年の重要判例を題材として~」
第15回定例研究会は、知財制度・判例分科会が担当いたします。
毎年恒例で開催となっておりますが、分科会座長顧問である角田政芳先生に近年の重要判決を題材として「知財判例の読み方」についてご解説いただきます。また、2017年度の活動方針に関しまして、担当理事の久保雅一よりご説明申し上げます。
ぜひ多くの会員の皆さまにご来場いただければ幸いです。
【日 時】 2017年4月22日(土)18時30分~19時30分 ※18時開場 |
【会 場】 東京理科大学 理窓会会議室 「PORTA神楽坂」7階第2会議室 http://most.tus.ac.jp/mot/summary/ ※地図13番の建物です ※各線飯田橋駅より徒歩1~3分 |
【テーマ】 「知財判例の読み方~近年の重要判例を題材として~」 |
【講演者】 角田政芳氏(弁護士・東海大学法科大学院教授)![]() |
【内 容】 「知財判例の読み方」講座では、以下の判決を取り上げることにいたしました。 知財高判平成28・6・29裁判所ウェブサイト 「アスクル・インターネットショップ事件控訴審 -Eコマース特許の文言侵害と均等侵害が問題となった事例-」 講座では、判例の読み方に加えて、EコマースないしIoT時代における特許実務への指針を示していただきます。日頃研究会にご参加の皆さま、報告をご担当された方、報告を予定されている方は勿論のこと、初めて知財制度・判例分科会の研究会に参加される皆様もぜひご参加ください。 |
【参加費】 無料 *2017年度会員(法人会員/個人会員/学生会員)の参加が可能です。 |
【参加申込】 こちらの参加登録フォームからお申込ください。 https://fs223.formasp.jp/c358/form9/ |
【知財制度・判例分科会について】 ●知財制度・判例分科会(担当理事:久保雅一) http://www.ipaj.org/bunkakai/chizaiseido_hanrei/index.html ●これまでの判例研究会テーマ一覧 http://www.ipaj.org/bunkakai/chizaiseido_hanrei/hanrei_list.html |
●知財制度・判例分科会のFacebook pageページに「いいね」をお願いします。 https://www.facebook.com/ipcssc |