【会員対象】定例研究会
第19回定例研究会(大学発イノベーション分科会 第9回研究会)
「オープンデータと知財」(2017年10月19日開催)
第19回定例研究会は、大学発イノベーション分科会が担当いたします。
オープンデータ(だれでも自由に利用することができ、また再配布が可能なデータ)の積極的な公表が自治体などを中心に進んでいます。これは透明な行政の促進などを目的としていますが、最近はオープンデータの商用利用の事例もでてきています。その社会的意義からオープンデータの利活用は今後も進んでいくことが期待される一方で、オープンデータの権利関係についての理解はそれほどすすんでいないように思われます。
本研究会ではオープンデータの基本的な考え方と知財上の観点から注意するべき点について専門家により話題提供をしていただきます。
【日 時】 2017年10月19日(木)18時~19時30分 |
【会 場】 東京工業大学大岡山キャンパス 本館3階H136講義室 http://www.titech.ac.jp/maps/ http://www.titech.ac.jp/maps/ookayama/ookayama.html |
【講演者】 加藤文彦氏(国立情報学研究所 特任研究員) 生貝直人氏(東京大学大学院 情報学環 客員准教授) |
【参加費】 無料(事前参加申込制) |
【参加申込】 以下URLより必要事項を記入の上、申し込み下さい。 なお、今回は定例研究会としての開催となりますので、 日本知財学会会員(個人・法人・学生)の方がご参加頂けます。 https://ws.formzu.net/fgen/S8676744/ |
【お問合わせ先】 harada.t.ah(☆)m.titech.ac.jp ※(☆)を@に変えて送信してください (東京工業大学 原田) |