分科会 Subcommittee

【会員対象】定例研究会

第20回定例研究会(知財教育分科会 第41回知財教育研究会)
「次の10年の知財教育の推進に向けて」(2017年12月1日開催)

 第20回定例研究会は、知財教育分科会が担当いたします。
 2002年に知財立国宣言がなされ、2007年には、日本知財学会に知財教育分科会の設置により、知財教育を学術的に研究する体制が整備され10年が経過しました。すなわち、本年2017年は、知財教育研究の10周年を迎えた記念すべき年と言えます。実際に、本年はわが国の知財教育推進において、大きな前進がありました。その1つは、学会として「知財教育に関する政策提言」を発表したこと、次に1つは、内閣府に知財創造教育コンソーシアムが設置されたことです。
 これらを背景に、本日の定例研究会では、発明推進協会から、発明教育や発明クラブについてお話しいただきます。また。韓国知的財産研究所から「第4次産業革命と韓国の知的財産人材養成」についてお話しいただきます。
 出席者で情報共有を進めるとともに、今後の知財教育推進に向けて、かかる課題やその解決を議論することによって、展望を図ることとしたいと考えます。多数のご参加をお待ちしています。

【日 時】 2017年12月1日(金)18時30分~20時 ※受付開始:18時
【会 場】 RYUKA知財ホール(新宿エルタワー22階)
      http://www.ryuka.com/home/about/ryuka/general/iphall
【アクセス】 JR・小田急・京王・東京メトロ 新宿駅より徒歩3分
       都営大江戸線 都庁前駅より徒歩3分,
       京王新線・都営新宿線 新宿駅より徒歩5分
【テーマ】 「次の10年の知財教育の推進に向けて」
【話題提供者】
小山 和美 様(発明推進協会 知的財産情報サービスグループ研修チーム 課長)
沈賢妵 様(Korea Institute of Intellectual Property Senior Researcher)
【参加費】 無料(事前参加申込制)
【参加資格】
日本知財学会会員に限ります。
未入会の方は、当日までに入会していただければご参加いただけます。
【参加申込】
参加ご希望の方は、2017年11月27日(月)までに、下記申込書の各項目をご記入の上、メールにてお申込みください。当日直接のご来場も歓迎いたしますが、資料等の準備の都合上、なるべく事前にお申込みください。なお、個人情報は学会活動にのみ使用させていただきます。

E-mail: ipaj.edu(アットマーク)gmail.com (知財教育分科会事務局)
※(アットマーク)を@に変換して送信してください。
※お問合せもこのメールアドレス宛お送りください。
※知財教育分科会事務局のメールアドレスは上記に変更しました。ご注意ください。

  <第20回定例研究会 申込書>
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