【会員対象】定例研究会
第43回定例研究会(コンテンツ・マネジメント分科会)
「XR (VR/AR/MR) を巡る知的財産法、物権法及び契約法上の課題
~デジタルツイン、バーチャルプロパティ、五感に訴えるコンテンツ、行為のコンテンツ化~」(2021年1月29日開催)
2021年1月の定例研究会は、コンテンツ・マネジメント分科会が担当します。
Society 5.0(サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会)の中で、バーチャルリアリティその他人間の知覚、存在、能力等を拡張する技術が果たす役割は大きく、コロナショックを受けた知的財産推進計画2020でもその活用と開発等の支援が施策に含まれている。しかし、著作権法、不正競争防止法その他知的財産法をはじめ、この分野に関する法的課題は未だ十分に議論・整理されているとはいえない。
そこで、この分野における本格的な議論の端緒とすべく、講演者より、XR (VR/AR/MR) とコンテンツに関する法的課題の中からいくつかをピックアップし、課題の整理と基礎的な考察を行う。
【日 時】 2021年1月29日(金)18時30分~20時 ※質疑含む | |
【形 式】 オンライン(ZOOM) ※参加申込者にURLをお送りします | |
【タイトル】 「XR (VR/AR/MR) を巡る知的財産法、物権法及び契約法上の課題~デジタルツイン、バーチャルプロパティ、五感に訴えるコンテンツ、行為のコンテンツ化~」 |
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【講演者】 関 真也 氏 (関真也法律事務所 代表弁護士・ニューヨーク州弁護士 /東海大学総合社会科学研究所客員講師) 講演者略歴 |
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【参加費】 無料(事前参加申込制) | |
【参加資格】日本知財学会会員に限ります。 未入会の方は、当日までに入会していただければご参加いただけます。 https://www.ipaj.org/admission/ ※ご所属先が法人会員である場合もご参加いただけます。 https://www.ipaj.org/admission/member.html |
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【参加申込】※満員御礼:定員に達したため参加受付を終了しました https://fs223.formasp.jp/c358/form8/ ・参加できなくなった方は上記のURLよりキャンセルをお願いします。 ・追加募集をする場合は、メーリングリストで告知いたします。 →ご登録がお済みでない方は分科会ページよりお申し込みください。 |