【会員対象】定例研究会
第54回定例研究会(知財学ゼミナール)
「生物の遺伝資源保護についての近時の動き~「和牛法」制定を契機として、動植物等をはじめとした遺伝資源の知財保護法制を考える」(2022年1月15日開催)
今回の定例研究会は、知財学ゼミナールが担当します。
【日 時】 2022年1月15日(土)13時~14時30分 |
【形 式】 オンライン(Zoom) |
【テーマ】 生物の遺伝資源保護についての近時の動き~ 「和牛法」制定を契機として、動植物等をはじめとした遺伝資源の知財保護法制を考える |
【講演者】 駒谷 剛志 氏 (弁理士/法務修士/博士(薬学)、神戸大学科学技術イノベーション研究科客員教授 弁護士法人山本特許法律事務所) |
【内 容】 2020年10月にいわゆる和牛法2法が導入され、種苗法も2021-2022年に改正される。動物の遺伝資源の知財的保護法制については、我が国初のもので、世界的にも珍しい。世界では、CBDのCOP15で遺伝資源(GR)のデジタル遺伝情報(DSI)の議論が進むなど、遺伝資源について、動きが喧しい。 この講演では、和牛法のご紹介をしたうえで、動植物等をはじめとした遺伝資源の知財保護法制を皆様と議論させていただきたく存じます。 |
【参加費】 無料(事前参加申込制) |
【参加資格】 日本知財学会会員。ご所属先が法人会員である方もご参加いただけます。 https://www.ipaj.org/admission/member.html 未入会の方は、参加申込時に入会したらご参加いただけます。 https://www.ipaj.org/admission/ |
【参加申込】 こちらのフォームよりお申し込みください。 ※申込期限:2022年1月13日(木) お申込みいただいた方に、1月14日にZoomミーティング情報をお送りします。 |