【会員対象】定例研究会
第55回定例研究会(兼 第58回知財教育研究会 2022年1月22日開催)
今回の定例研究会は、知財教育分科会が担当します。
知財教育は、本分科会における各種研究会活動や、内閣府知財創造教育コンソーシアムによって、これまでの工業・商業高校や中学校の技術科教育から大きく拡大し、近年では、理科教育や家庭科教育、芸術教育などでも新たな展開が見られるようになりました。
今後は、情報教育における展開が期待されます。情報教育は、高校では共通・専門教科「情報」の授業が導入され、さらにこのほど、大学入試の共通テストの出題教科にもなります。また、小学校でもプログラミング教育が重視されています。
このような状況にあって、「AI/データサイエンスと知財教育」について考える機会が求められます。今回、情報教育に造詣の深い、前文部科学省教科書調査官で、現在、京都精華大学の鹿野利春先生をお迎えし、また、本分科会担当理事の帝京大学木村友久先生と共に、ご講演頂きます。
情報教育における知財教育の新しい展開します。是非多数の皆様のご参加をお待ちしております。
【日 時】 2022年1月22日(土)9時30分~12時 第1部 講演 第2部 フリーディスカッション |
【形 式】 Zoomによるオンライン(実施拠点:名古屋文理大学) ※事前に参加申込がないと参加できませんので、ご留意ください。 |
【講演(敬称略)】 「新しい情報科の目指すもの」 鹿野利春(京都精華大学) 「データサイエンス教育の先にある知財(創造)教育」 木村友久(帝京大学) |
【参加費】 無料(事前参加申込制) |
【参加資格】 日本知財学会会員。ご所属先が法人会員である方もご参加いただけます。 https://www.ipaj.org/admission/member.html 未入会の方は、参加申込時に入会することによりご参加いただけます。 https://www.ipaj.org/admission/ |
【参加申込】 オンライン参加をご希望の方は、2022年1月21日(土)までに、 下記のURLから入力フォームに記入して送信してください。なお、受付通知が入力されたメールアドレスに自動送信されます。しばらくたってもメールが届かない場合は、誤入力の場合が考えられますので、その際は再度お申し込みください。 ⇒ (入力フォームへ) <第55回定例研究会(兼 第58知財教育研究会)申込内容> 1.お名前: 2.ご所属: 3.お役職: 4.電話番号: 5.その他連絡事項: |
【その他】 ① 参加者は、各自、インターネットに接続できる情報機器をご用意ください。 ご希望に応じて、事前にオンラインアプリのテストの機会を設定することも可能です。 ② 参加申込にかかわる個人情報は知財教育分科会活動にのみ使用させていただきます。 |
【お問合せ】 知財教育分科会事務局までお願いします。 E-mail: ipaj.edu(アットマーク)gmail.com (知財教育分科会事務局) ※(アットマーク)を@に変換して送信してください。 |