【会員対象】定例研究会
<オンライン開催>第56回定例研究会 「ブランドを襲う風評被害への対応」
(第9回ブランド経営分科会 2022年2月7日開催)
今回の定例研究会は、ブランド経営分科会が担当します。
ブランド経営分科会は、ブランド・ブランディングに関する研究を行うことを目的として、2019年6月に発足し、今回、第9回目の研究会を開催いたします。
今回は、「ブランドを襲う風評被害への対応」と題して、メディアによる報道被害やSNS等による拡散・炎上について、高い専門性をお持ちである三村小松山縣法律事務所の弁護士 山縣敦彦先生をお迎えして、ご講演頂きます。
近時、ソーシャルメディアの力が増しており、企業担当者の皆様は、こういった分野のリスクマネジメントに高い関心をお持ちの事と思います。今回は、実際に山縣先生が携われたメディアとの直接交渉、記者会見、プレスリリース、仮処分・訴訟、刑事告訴といったご経験を踏まえたご講演となっており、貴重な機会になるものと考えます。
奮って、ご参加ください。
※事前申し込みが必要ですので、ご協力のほどよろしくお願い致します。
【日 時】 2022年2月7日(月)18時~20時 |
【形 式】 Zoom |
【講演者】 山縣 敦彦 氏 (三村小松山縣 法律事務所 弁護士/税理士) 法律事務所ヒロナカでの勤務後、2015年マーベリック法律事務所設立。2020年、三村小松法律事務所と統合し、三村小松山縣法律事務所設立し現在に至る。 訴訟、危機管理、ウェルスマネジメント、知的財産法、エンターテインメントロー、アーキテクチャーロー、アートロー、海事・物流等、幅広い分野を取り扱う。 株式会社オールアバウト 社外監査役(2017年-) 公益社団法人こどものホスピスプロジェクト 理事(2018年-) 東京都立大学システムデザイン学部 非常勤講師(2015-2020年) |
【参加費】 無料(事前参加申込制) |
【参加資格】 日本知財学会会員。ご所属先が法人会員である方もご参加いただけます。 https://www.ipaj.org/admission/member.html 未入会の方は、参加申込時に入会することによりご参加いただけます。 https://www.ipaj.org/admission/ |
【参加申込】※申込期限:2月6日(日) https://fs223.formasp.jp/c358/form1/ ※ご登録いただいた方に当日12時までにURLをお送りたします。参加者確定のため、前日までにご登録いただいた方にお送りいたしますので、ご留意ください。 |